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崖っぷちパラシュートガールのノーパン映画レビュー
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映画『プリティ・リーグ』
—女に生まれて良かった!!—
A League of Their Own(1992・米)
こんにちは。
“崖っぷちパラシュート・ガール”
本部 萌です。
先日、我が独房アパートで繰り広げた冷蔵庫大戦争のお話をしたと思うんですが
あの後ヤツにまた動きがありましたので、ご報告いたします。
題して続・冷蔵庫大戦争
です(そのまんま!)
東宝の特撮映画観るときみたいなテンションでお楽しみください
いつだったか何かの記事でお話しした、
我が家の冷蔵庫の中ですくすくと成長を遂げたあの憎き悪性腫瘍、大いなる霜なんですけどね、
あの摘出手術の後、一体あたしに何の恨みがあるのか本気でうちの冷蔵庫を壊しにかかったらしくて、
またもや急速なスピードで成長を続けた結果、ついにドアが閉まらないまでに侵食していやがったんです。
大いなる霜
まあやっぱりいかなる病気においても腫瘍系ってのはこれ一番タチ悪いんですよね。
それなりの対処をしないと次第に大きくなって死に至らしめるという、それはそれは悪どい侵略者なのです。
放っておけばおく程、いったいどこから養分を摂取してるのか知らんけどある日ふと気づいた時にはむくむくと肥えていらっしゃって、
腸詰めにされたことへの復讐心剥き出しに今度はもっと大きくなって大猿モードの悟空くらいの破壊力でこの腹までもブチ抜いてやるぜガハハハハみたいな、
そもそもこっちが住まわせてやってるくせにご主人様に対してあわよくばそんな討伐を企てる明智光秀かってくらいのド悪い顔貼り付けてギュウギュウのはらわたの中をうごめきながらその時を待っているのです。
ってことで何の話をしようとしたのか忘れるとこでしたが、
これはさすがにいかんということで先日、ちょっと前に行ったはずの壮大なあの霜の摘出手術を、もう一度一人ぼっちで果敢に行ったのです。
そしていつのまにかこの“大いなる霜”に精神まで蝕まれていた私は、手にしたトンカチの鋭利なほう(本来は釘抜き用の面)を使い、
胸いっぱいの憎悪を味方に持てる腕力の全てを用いてこの悪性腫瘍を思い切り刺し続け、息の根を止めにかかりました。
「ドスッ」
「ブスンッ」
その憤怒ぶりときたらもう、手術なんてレベルではない、
もはや戦争です。
ここに侵略者との決戦の火蓋は切られたのであります。
「ガガガッ」
「ヅゴガガガッ」
そう、この時の私はまるで映画『宇宙大戦争』(1959)で地球を滅ぼすべく侵略にかかったナタール人(タコみたいな形した悪い宇宙人)と戦う日本人調査隊そのものでした。
(※ただし5年くらい前に映画館で50円で観たから記憶が曖昧)
銃口から無作為に降りかかるレーザーの雨。
(実際はただのトンカチ)
ナタール人の体からほとばしる緑色の血しぶき。
(要するに霜の破片)
そして死に物狂いの攻防戦も中盤にさしかかり、鈍器ひとつで立ち向かったにしては順調に敵を瀕死の状態にまで追い詰め、
あと一息。
トンカチを握る手に、残された渾身の力を込めて。
「(ふんぬっっ)」
「ドスンッ」
「ぷしゅぅぅうううううううううううううー」
(、、、おや?)
(なんか最後違う音しなかった?)
しかし真相は未だ霜に覆われているので確認することもできず。
あたふたしているあいだも霜はうなり続けております。
「ぷしゅー」
そうこうしているうちになんと、
鼻をつくガス臭が部屋の中を蔓延し始めたのです!
やっとのことで事の次第を悟った私は、しかしこの事態をどう収拾していいか分からず、知恵を授かろうと先人の助けを求めました。
すると即行返ってきた返事は「どこかいけない所を刺しちゃったみたいだからもうそれ壊れてるね。
すぐに電源抜きなさい」でした。
このすばやい判断、的確な指示。
まさしく『宇宙大戦争』の調査隊隊長、池部良が助けに来たのかと思いましたわ。
てことで指示通りコンセントを引っこ抜き、
本当に冷蔵庫自体の息の根を止めてしまったショックを抱えながら、
じっくりと霜が溶けるのを待つことにいたしました。
悟空のしっぽを切ったときのヤムチャみたいな気持ちで。
だんだんと小さくなっていく“大いなる霜”。
そして志半ばで息絶えた、冷蔵庫から流れ出す侵略者の涙を健気に捨て続けること数日。
ついに冷凍ゾーンが素顔を現したのであります。
毎年の夏のお楽しみ「白くま」
この冷凍ゾーンが実に夏ぶりのお目見えであることを物語っておりました。
食べられることなく、こんな場所でその生涯を閉じてしまったかわいそうな「白くま」。
もうそんな思いはさせまい。
次の冷蔵庫を手に入れた時は、ちゃんとアイスが溶けない冷蔵庫で、
霜が襲ってこない冷蔵庫で、
「白くま」を心ゆくまで楽しめるように。
そう固く誓いました。
とはいえしばらく冷蔵庫の無い生活は続きます。
戦争が終わるというのはこういう事なのです。
平和な毎日の代償に、
たくさんの命を失いました。
生温かくなった冷蔵庫の棺の中では、「白くま」と共に大好きな塩辛さんもお亡くなりになっていました。
梅干しも。
ほたるいかも。
キューピーマヨネーズも。
私は罪深い人間です。
ただでさえなけなしの食糧なのに、このような終わらせ方をさせてしまうなんて、
これではサヴァイヴァーのポリシーに反するのです。
どなたか、処分にお困りの冷蔵庫をお持ちの方いらっしゃいましたら、ご一報ください。
私が引き取ります。
里親になります。
では長めの前奏になりましたが、お話しを野球映画に移しますよ
三回続いた『メジャーリーグ』シリーズも終了し、今回ご紹介いたしますのは
1943年から11年間実在した、全米女子プロ野球リーグを題材にした映画『プリティ・リーグ』(A League of Their Own・1992)です。
まず一言言わせていただくとこれとっても優秀な映画ですマジで。
いろんな突っ込みどころは別にいいとして、辛い歴史的背景を軸にしているにもかかわらず登場人物の女性たちそれぞれの戦いや悩みや成長とか友情を、
ものすっごくイキイキと映し出しているのです。
そしてその輝く女性の映し方ってのがね、決して男目線じゃなくて、すごくリアルで人間味にあふれてるのよ!
監督すごいな~!女をよくわかってるなー!かと言って女性監督特有の痛々しさがまったくないからきっと監督男だよね?
とか思って念のため確認したら、監督はペニー・マーシャルさんという女性監督でした・・・
やっぱりそうか、そうだよな、失礼しました。
ちなみにトム・ハンクスの『ビッグ』(1988)を監督した人なんすね。
この『プリティ・リーグ』にもトム・ハンクス、映画で題材となる実在したチーム「ピーチズ」の監督役で出てるよ。
んでこの映画マドンナも出てます。彼女らしい勝気な、しかも元ダンサーって設定。
絶対あて書きでしょ!って思うんだけどね。
話題性もあってかなぜか最初のほうにクレジットされてますが、実際は主役である姉妹の次に目立って描かれる選手ってとこです。
そして何といってもこの、女性が差別されてた1940年代に女性が野球をするって映画にね、マドンナを出すっていうのがね、すっごいいかにもなキャスティングなんですよ。
マドンナっていったら、やっぱ80年代初頭にデビューしたときから、新時代の「強い女性像」の象徴な訳だから、彼女がこの映画に出てるってのはそれだけで観客に強い説得力を感じさせるんですねー。
あと女優としても素晴らしいねマドンナは。
とっても味わい深いのよ。
物語の舞台は1943年、第二次世界大戦下のアメリカ。
男性メジャーリーガーたちは戦地へ次々と出征してしまったため、プロ野球が存続の危機に陥っておりました。
これじゃ観客は戦争の間に野球離れしてしまう。さてどうしよう。
ということで急きょ発足したのがこの「女性だけのプロ野球」全米女子プロ野球リーグなのであります。
時を同じくしてオレゴン州の田舎町。
酪農農家で働く姉妹、ドティ・ヒンソン(ジーナ・デイヴィス)と妹のキット(ロリ・ペティ)は、仕事のかたわら町の女子ソフトボールチームでプレーしておりました。
そこに一人のスカウトマンが現れます。
花形キャッチャーでしかも美人なドティの華麗なプレーを見た彼は、彼女にこう持ち掛けました。
「女子だけのプロ野球チームを作るからシカゴに来ないか」と。
ドティは全然乗り気じゃありません。
「私は結婚してるからここで夫の帰りを待たなくちゃいけない、それにそもそもそんな馬鹿な話あり得ないでしょ」っつって。
その姿勢はまさしく当時の淑女そのものです。
しかしピッチャーの妹キットは、この生活から抜け出して大好きな野球で生きていける千載一遇のチャンスに飛びつきます。
姉さんを説得して私も行くわ!って。
そして無事にドティを説得することに成功!
二人はシカゴ行きの汽車に飛び乗ります。
そしてシカゴでの入団テストにも見事に合格。
元ダンサーで若干ヤンキー気味の“ここ一発女”メイ(マドンナ)や、
顔立ちはちっちゃいロバみたいでアレだけどとにかく型破りに飛ばしまくるすげぇバッター、マーラと一緒に「ピーチズ」の選手として活躍してくことになります。
とはいっても女性差別の激しい時代に創成したばかりの女子野球。
彼女たちの腕がどんなに素晴らしくても、客席はいつもガラガラ、数少ない観客のオッサンたちからはヤジばっか飛ばされるんですね。
しかもユニホームはワンピースだし。ちょっとかわいいし。
監督に就任した元名選手、ジミー・ドゥーガン(トム・ハンクス)はベロベロのアル中で「何が女子野球だファック」っつってなんもしないし。
てことで早くも解散の危機。
しかし女性たちの野球に懸ける情熱と執念はすさまじいんです。
この時代にやっと自分の輝ける場所を見つけたのに元の生活になんか戻んないわよ!って。
だって野球がすきだから!!!
そんな時タイミングよく、チームの花形ドティがその腕とルックスを買われてタイム誌の表紙になって、ピーチズは人気が出始めます。
お客さんも入るようになって、監督ジミーも真面目に仕事するようになって。
気づくと監督もチームもすごい仲良くなって。
しかしある日、キットが試合で途中降板させられたのをキッカケにドティと激しい姉妹喧嘩をします。
「いつも姉さんばっかり好かれてんじゃん!美人で野球もうまくてさぁ!いつだって姉さんが正しくて私は間違いなんでしょ!」ってね。
まあ優秀な兄弟姉妹持ってる人なら誰しも感じたことがあるだろうあの劣等感、あれが爆発したやつですね。
私も兄ちゃんエリートだから良くわかる。まあ正反対の人生歩んでますが。はい。
だからね、このキット、それでもグレずに真っ直ぐに生きててめちゃくちゃかわいいんですよ。
しかも筋金入りの負けず嫌いで、才能はないけど努力で一流になる器を匂わせてて見てるほうも応援したくなるのです。
そしてその喧嘩から間もなく、キットがライバルチームの「ラシーン」にトレードさせられてしまいます。
オーナーからその知らせを受けたキットは、ドティが自分をトレードさせたのだと勘違いして、姉妹仲の溝はさらに深まります。
そしてその後のWSでライバルチームとして対戦するまで二人が顔を合わせることはありませんでした。。
・・・そんなこんなで開幕した初のWS、
全4チームあるうち、ピーチズとラシーンは順調に勝ち星をあげていきます。
そんな中、決勝を目前に控えたとある試合前、
ピーチズのロッカールームで、選手の一人が夫の戦死通知を受け取ります。
選手のほとんどは結婚してるので、通達に来た局員の姿を見て、彼女たちはもうそれこそ死神を迎え入れるように青ざめた顔するんですけど、
名前が呼ばれるまでのあの瞬間の、自分じゃありませんようにって祈るしかない思いと、でもみんな大好きな仲間だから誰が呼ばれても辛いけどでもどうすることもできないっていう・・・
もちろん戦地に行く身も過酷なんですけど、待つ身ってのはやっぱ自分じゃどうしようもない辛さを伴うわけで、どれだけ信じて待ってもなおダメだったりするんだから、
そんな状況でも自分の決めた野球って道を邁進し続ける彼女たちの姿がほんとに逞しくて美しいと思える一幕でしたよ。
この映画でいう「野球」でも、夫の帰りを待つことにおいてもね、
信じるっていうのはものすごいパワーがいるわけで、
それって結局自分との戦いなんだよね。
こういうときいつも思い出すのはソフィア・ローレンの名作映画『ひまわり』(1970)なんですけどね、これ観たときティッシュひと箱なくなったけど、
やっぱ女性の信念の強さにはいつも感嘆させられるし、しかも信じる力って強ければ強いほど、ほんとに状況を変えちゃったりすんのね。
まあ『ひまわり』はそれでも時代に翻弄される夫婦の悲劇なんですけど・・・
よかったら観てね。
そして『プリティ・リーグ』のラスト、ピーチズ対ラシーンのWS決勝戦でのキットの逆襲も、まさしくそんな描かれ方をしてましたね。
9回裏、ほとんどピーチズの優勝は確実かと思われていたとき、
バッターボックスに入ったキットの後ろではドティがキャッチャーをしておりました。
二人は目を合わせることもありません。
背中で感じる姉の鋭い視線。
ドティはピッチャーに指示を出します。
「高目の速球で。絶対打てないわ」って。
キットはこれまで一度も高目を打てたことがなくて、で、そのくせに頑なに打とうとするんで、
高目が飛んでくるといつだって安定の三振なのです。
そして例のごとくキットは空振り続き。
でもこの子ほんとすごいのよ。その間監督からも「高目はうつな」って怒鳴られるんだけど、
この子はそれでも攻め続けるんですね。
んで残すところあと一球。
この球を・・・
打っちゃうんですね!!!!!!!
しかもどエラく飛ばしたんですね!!!!!
全速力でマウンドを駆け抜けるキット。
しかも三塁で止まれの指示をシカトして、ドティが立つホームまでたった一人で走り抜けようとするんですよ!!!!!
ドティがボールをキャッチするかしないかの瀬戸際。(もう色々凄すぎてよく見えない)
ドティにタックルするキット!
結果は、、、
まさかのセ――――フ!!!!!!!!!!!!!!!!
やったーーーーー!!!!
ラシーン優勝!!!!!!!
ピーチズ唖然・・・!!
すごくない?!!
映画なのに敵チームが優勝してんのよ!!!!
このラストね、もうこの数分間に色んな思いを含んだ息もつかせぬ壮絶な姉妹ドラマがギュウギュウに詰め込まれててね、
いやもう美しすぎて思い出しただけで泣けちゃうよ。
ていうか今書きながら鼻すすってるよ。
美しい。
かっこいいのよ。
今まで一度も、何をやっても姉ちゃんに勝てなかったキットがね、
その劣等感をバネに渾身の気合いと持ち前の頑固さと負けず嫌いさで、
生まれて初めてドティに勝った瞬間なんですよ。
そしてそれはひとえにね、姉ちゃんに勝ちたいっていう思いと、
今はあんまし上手くなくても、とにかく野球が大好きで、いい野球選手になりたい!
つかなってやる!っていう、
これぞ真っ直ぐな情熱と信念の賜物なのです。
そして第二次大戦下、女がスポーツをすることや高学歴であることは男の社会進出を阻むとして、当の女性たちの間ですらも悪だと刷り込まれていた時代ですから、
女子野球の彼女たちは世間から後ろ指をさされていたわけです。
中には男に変人扱いされて彼氏ができないなんて選手もおりました。
それでも「好き」の気持ちは止められないのよ。
これに勝る原動力はないんです。
中でもその現実をよく表した一幕があってね、
1シーズンでリーグを終了しようという話が持ちあがったとき、
マドンナが演じるメイが泣きながら訴えるシーンがあってね、
「私にダンサーに戻れっていうの?10セントで酔っぱらいの相手をするあんな仕事に?
私から勝手に人生を奪わないでよ!」
って言うんですよ。
これ、この時代の「差別」って壁がいかに彼女たちの生きる道を塞いでいたかを物語る印象的なセリフでしたね。
でもピーチズの選手たちがみんながみんなそういう思いを背負っていたわけではなくて、
ドティの描き方に関しては、実にこの時代の女性らしい役割をさせているのね。
彼女は妹のキットとは正反対で、自分は夫を待つ身なのであり、夫が戦地から帰ってきたらすぐにでも野球をやめて平穏な暮らしがしたいと望んでいるのです。
そして無事シーズン中に夫が帰ってきたので、1年で完全に引退します。
美人で才能あふれてて、「ダイヤモンドの女王」(女子野球選手たちは総称して”ダイヤモンド・ギャル”と呼ばれてた)とまで言われた花形選手なのに、そういう人に限って、本当は別の生き方を望んでたりするんだよね。
だから余計に、キットみたいな妹がやきもち妬いちゃったりするんですねー。
あるある。
それにしても、ここまで女性を強く、可愛く、美しく描き切った映画って、なかなか貴重な映画だと思いますホント。
スポーツ映画の枠を超えてるね完全に。
んで男の監督が撮る女性の美しさとはまったく訳が違いますからね、これは男性には撮れないだろうね~。
今のところもっとも女を分かってると私が勝手に思ってる太宰治でもこのリアルな輝かしさ描くのは厳しいだろうな、うん。
そもそも比較対象じゃない(笑)つか太宰に真の友情は書けない!
でもまあまあ好きだ!
ちなみにこの映画の女優さんたちもちゃんと実際にプレーしてるからね、もうほんとに楽しいっ!って感じでとにかくイキイキしてるんだな。
どんなに辛くても、女を生きる喜びってのを、改めて感じさせてくれる映画なんです。
まさしく女の、女による、女のための映画!!!!
ザ・女性讃歌なのです!!!
だからこそ男性のあなたにも観ていただきたい。
真の女性の美しさをしかと目の当たりにしてほしい!!
物語の最後、おばあちゃんになった選手たちが久しぶりの再会をするんですが、
ここはまたノスタルジーの津波が押し寄せてきて涙なしには見れないシーンなんだけど、
このね、最高の青春時代をおくったおばあちゃんたちの笑顔。
平和で、健やかでにこやかで、キラキラしてるんだよね。
本当に綺麗なんだよ・・・
やっぱり、自分の全てを捧げた思い出は、女性を一生輝かせてくれるんだと思うんです。
そんなおばあちゃんになりたい。
あ、もうまた鼻がぐずぐずしてきてこれ以上書くと涙と汗と鼻水でパソコン壊れちゃうのでこのへんにしておきます。
読んでくれてありがとうですー!!
またねっ!!
あなたの1いいね!で崖っぷちガールの記事がもっと世界に広まります!よろしくお願いします!
執筆者プロフィール
執筆者:本部 萌
1990年12月26日 沖縄生まれ。東京育ち。
159センチ
スリーサイズ: B70, W55, H90
■活動内容
2013年明治学院大学文学部芸術学科映像芸術学専攻を卒業後、小劇場をメインに下積み女優活動を展開中。アローズプロ所属。
休みの日には映画館と自宅で年間約300本の映画を鑑賞するほぼ引きこもり生活を送る、「映画と結婚した独身専業主婦」。
たまに出るDJイベントでは60〜80年代の洋楽チューンを担当、特に80年代ニューロマンティックをこよなく愛する。
ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター「つば九郎」のフォルムと毒気に惚れ込み、シータの如く神宮球場の空から舞い降りてつば九郎の頭にスカートを被せたい密やかな夢を抱いているが、野球そのものに関しては1チームが何人構成かも知らないくらいの知識。
阿佐ケ谷のミニシアター“ユジク阿佐ケ谷”、新宿ゴールデン街のロックバー“Happy”、野球バー“ぺんぎん村”で働く。
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