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#01 ジャーニー-『セパレイト・ウェイズ』 Journey-Separate ways【1いいね10円洋楽レビュー】

#01 ジャーニー-『セパレイト・ウェイズ』  Journey-Separate ways【1いいね10円洋楽レビュー】

連載
ネバーエンディングサバイバーの1いいね10円洋楽レビュー

 

あなたのいいね!でサヴァイヴァーに10円が支払われます!よろしくお願いします!

 

 

 

 


 

Journey-Separate Ways(Worlds Apart)
(1983)

*まずPVを観る前に、必ず音源で聴いて下さい。まっさらな気持ちで。PVはその後です。これ絶対。

 

こんにちは。

“ネヴァー・エンディング・サヴァイヴァー”本部萌(もとぶ・もえ)です。

 

第一回は80年代を代表する名曲、ジャーニーの『セパレイト・ウェイズ』!!

Separate Ways

いいですね。勢いづく第一回ですね。

戦場に向かうときに聴きたい曲です。

 

1983年、全米9週連続2位に輝いたアルバム『フロンティアーズ』からのシングル・ヒット曲。

(ちなみにこの当時、前後37週にわたり1位に居座っていたのはマイケル・ジャクソンの『スリラー』)

 

この頃から、前作までのバラード色の強い作風も踏襲しつつ、よりハードロック色を前面に出した曲作りを行っています。

 

 

なんでもこの曲、現に2013年のWBCでTBS系列放送のテーマソングだったようですね

それに関しては私はよく分かりませんが。

音だけ聴いてれば、まるで目の前の風景が燃ゆる戦場のような!!!

「うおぉぉぉおおおお!!!」て両手広げて雄叫びあげながら駆け出したくなるような!!

(ていうか最後“Nooooooo!!”って叫んでるしね)

 

そんな男の狩猟本能掻き立てるような曲です。

 

澄み渡る80’s臭。

 

軍靴の行進のようなバスドラの音もね。

 

これが女だったら、Blondieの“Call Me”あたりですかねぇ。

女の赤い情念ね。

 

 

なので、スポーツで使われてもおかしくない曲調だと思うんですよ。

特に英語が即座に理解できない我々日本人にとっては。

何てったってスティーヴ・ペリーのヴォーカル(当時)がどこまで伸びるんだってほど伸びに伸びて、あつい熱いわってくらいだし

現代人の感覚だと、完全に「ダサかっこいい」の極み。

痺れるは。

 

 

ところがこの曲、薄々感づいてらっしゃる方も多いと思いますが

男気溢れるバトルソング感醸し出してるんですけども、

実際歌ってる内容は全然違くて、まさかと思いますがよくある“男女の別れ”なんですね。

しかも未練タラタラな。

 

 

“Separate ways”=「分かれ(別れ)道」。

 

 

演歌みたい。

 

 

カップルの別れ際に思う男心。

 

 

 

まるで世界が真っ二つになるように、俺とお前の気持ちははなればなれ

でもまだお前を愛してる俺はお前の世界を繋ぎ止めたくて手を伸ばすけど、

男たるもの、お前がそう思うならキレイに別れよう

だけど俺はお前を今もこれからも愛してる

新しい男がお前のことを傷つけようとも、

本当にお前を思うヤツはそんな事はしねえのさ……

 

 

おおぉぉぉおおああああああ!!!!!!

 

 

 

という内容です。

 

 

 

俺自身の胸中の葛藤って意味では、戦いなんですかね。

 

恋愛って戦いなのか。

 

 

なんだか歌ってること、ドロドロぶりが昭和歌謡とも似てますよね。

日本人が割と切なめに歌うなら、そういった気持ちをアメリカ的にオーバーデコレーションしたような。

やはり80年代って世界的に元気だったからなのか、その頃の音楽も恋愛一つとっても、精を出して一瞬を健気に生きる姿勢が前向きで個人的に大好きっすねー。

 

 

(この頃、実体験を歌っちゃってPVにガールフレンド出しちゃうなんて方々がよくいましたけど、今回は置いとくとして)

この歌詞の男、未練はあるけどそれなりに男らしいと思いますよ、うん。

ストーカーまで行かなそうだし、別れ際にそんな気持ちでいてくれたら女としても嬉しくないですか?(笑)

 

 

 

 

 

しかしですよ。

 

これを抜きにしてこの曲を語っちゃいけないのが、

 

 

ミュージックヴィデオです。

 

 

この曲のPV、

 

堂々の「世界で最もダサいPV」

 

第2位に選ばれております。

 

 

これは秀逸。

せっかく楽曲が「ダサかっこいい」のに、

このPV、メンバーの動き1つとっても何から何まで完璧にダサい。

また全部キレッキレなのが余計にダサさに拍車かけてます。

動き回る謎の女、

スティーヴのノースリーブセーター

メンバー全員で見栄を切ったカメラ目線

壁にべたんとくっつけられたキーボード

からの、まさかの夢オチ

 

 

もう演出の悪意しか感じません

 

 

ここまでダサいpvが2位なんだったら1位はどんだけどんでもないんだろうかと思って調べたんですが、

どうやら1978年に作られたフィンランドのグループの作品、

Armi and Dannyの“I Want To Love You Tender”という曲のPVらしいです

 

ウケ狙いで作ったらしいんですが、どこをどうとっても全てが寒いという感想でしたね

ダンスもカメラもどれも全部、とにかく微妙……

 

 

 

やっぱりジャーニーの方が(意志に反して)全力で「ダサい」してるんで、まーーみんなで見て盛り上がる素晴らしさです。個人的に。

熱いっす。

 

 

ただ初めてこの曲を聴いたのがもしPVだったら、絶対好きになってない曲なんですけど。

だから先に音源だけで聴けと書いたのですよ。

間違っても先にPVだけは観ないように。

 

 

にしても80年代の洋楽って、やっぱ素直でいいですねぇ。

ぜひ皆さんも心が詫びしいときはコレ聴いてみて下さいな。

きっとあなたも叫びたくなるはず。

 

 

Noooooooooooo!!!!!!!!!!!!!!!

あなたのいいね!でサヴァイヴァーに10円が支払われます!よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

執筆者プロフィール

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執筆者:本部 萌

1990年12月26日 沖縄生まれ。東京育ち。
159センチ
スリーサイズ: B70, W55, H90

■活動内容
2013年明治学院大学文学部芸術学科映像芸術学専攻を卒業後、小劇場をメインに下積み女優活動を展開中。アローズプロ所属。
休みの日には映画館と自宅で年間約300本の映画を鑑賞するほぼ引きこもり生活を送る、「映画と結婚した独身専業主婦」。
たまに出るDJイベントでは60〜80年代の洋楽チューンを担当、特に80年代ニューロマンティックをこよなく愛する。
ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター「つば九郎」のフォルムと毒気に惚れ込み、シータの如く神宮球場の空から舞い降りてつば九郎の頭にスカートを被せたい密やかな夢を抱いているが、野球そのものに関しては1チームが何人構成かも知らないくらいの知識。
阿佐ケ谷のミニシアター“ユジク阿佐ケ谷”、新宿ゴールデン街のロックバー“Happy”、野球バー“ぺんぎん村”で働く。

facebook: 本部萌facebook
Twitter: 本部萌Twitter

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07/28

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