第五十五回戦《オカルト三冠王「AIの進化」》 都市ボーイズの「オ・リーグ」
- 投稿日:2017/11/10 20:00
- 更新日:2017/11/10 02:28
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オカルト・都市伝説をお送りする”都市ボーイズのオカルト・リーグ略して”「オ・リーグ」“!
人気ポッドキャスト番組『都市伝説 オカンとボクと、時々、イルミナティ』のMCを務める都市ボーイズの二人が、オカルト・都市伝説にまつわる話を語ります。
今回は、いったいどんな試合になるのでしょうか。
お便り募集中!
(オ・リーグはリスナー読者含めた総作家制です 岸本・はやせ談)
oleague02*gmail.com(*を@に変えてお送りください)
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いただいたメールは全て二人で見てます!
※当コンテンツは下記テキストでも楽しめます。
都市ボーイズがお送りするオカルトリーグ、略して『オ・リーグ』!
岸本:はい、どうも。都市ボーイズ岸本です。よろしくお願いします。
早瀬:よろしくお願いいたします。どうも、都市ボーイズの早瀬康広です。よろしくお願いいたします。
岸本:ということで、やらせていただきます。
早瀬:はい、お願いします。
岸本:こちら『オ・リーグ』でございますけどもね。
早瀬:『オ・リーグ』。
岸本:今回で55回戦目。
早瀬:もう55回目。
岸本:ということで開催させていただいておりますけれどもね。
早瀬:松井秀喜ね。
岸本:ん?
早瀬:松井秀喜。
岸本:松井秀喜は55番ってことね。
早瀬:55番ですよ。あとは、入団当時の大田くんね。
岸本:誰? オオタくんって。どこの入団当時の人?
早瀬:大田くんっていう巨人、巨人入団当時、大田くんっていうのは55番だったんですけど、あんまり成績不信で44番に落ちて。
岸本:落ちるってあるんだ?
早瀬:まあまあ、あんまり。だから55番。
岸本:55って永久欠番じゃないんだね。
早瀬:じゃないです、じゃないです。で、44番に落ちて、なおかつ日ハムに飛ばされるというのはありましたけどね(笑)。あんまりだから、良くなかった。
岸本:そうなんですね。じゃあ言わなくて良かったじゃん、その大田くんのほうはね。
早瀬:大田くんね。
岸本:まあまあ、その55という数字でございますけども、この『オ・リーグ』という番組なんですけども、オカルトリーグの略でございまして『オ・リーグ』とさせていただいております。主に都市伝説、オカルト、アングラ話などをメインにお話していくという番組でございまして、担当が我々都市ボーイズ、岸本と早瀬の2人でやっております。
で、僕らこの都市ボーイズ、普段ポッドキャストでやってるんですけれども、『都市伝説 オカンとボクと、時々、イルミナティ』って番組なんですけども、そこでやっているオカルト話とはまたちょっとひと味違うことをこちら『YAQUE』というサイトでオカルト担当という感じでやらせていただいております。
で、都市ボーイズ2人いますので、順番に話すことが多いんですけれども、今回は岸本のほうがメインでお話をしていこうかなと思うわけでございます。
じゃあ毎回企画を立てておりますので、企画名、先にいきますね。
「オカルト三冠王」!
岸本:三冠王ですよ。
早瀬:三冠王ですね。
岸本:もう今年は終わり?
早瀬:今年は三冠王いなかったですよ。ちなみに。
岸本:いないの? 出なかった?
早瀬:出なかった、出なかった。二冠まではいましたけどね。
岸本:なかなか出ないんでしょ、三冠王って。
早瀬:いや、出ない、出ない。
岸本:そんなにぽんぽん出るもんじゃないですよね。
早瀬:出るもんじゃないって。打率も本塁打も打点も全部って、そりゃ難しいですよ。
岸本:本塁打、打点。ね。その年1年で3つの冠を獲った人っていうことですけれども、その三冠王、野球でしかないわけではなく、オカルトとか都市伝説でも、この三冠を獲ったものとかってあるんじゃねえかみたいなことで、3つの優れた部分を話していくという企画でございまして。
早瀬:いいじゃないですか。
岸本:結構最近もちょくちょくこの企画やってるんで、聞いてる方はお馴染みだと思うんですけれども、さて、じゃあ今日の三冠王、何のテーマかということなんですけれども、
「AI」!
早瀬:おおー。結構時事。
岸本:うん。AIの進化というか、すごさをちょっと今回はお話しようかなと思っておりまして、3つのパートに分けてお話しようかなと思ってるんですけれども。
早瀬さん、もうAIって結構もう聞き慣れた言葉になってきてると思うんですけども、世の中。
早瀬:最近特にね。
岸本:もう普通に使われてますもんね。
早瀬:うん。使われてますね。
岸本:いったら人工知能ということなんですけれども、なんかAIって聞くと何を想像します?
早瀬:僕、一番はやっぱりテーブルゲーム。
岸本:テーブルゲーム?
早瀬:テーブルゲームみたいな。
岸本:テーブルゲームって何?
早瀬:テーブルゲーム、だから囲碁とかチェスとかああいうの。
岸本:そういうことね。
早瀬:あれがやっぱり去年ぐらいに名人といわれる方と、いろいろありますけど。
岸本:囲碁、将棋とかね。
早瀬:そうそう。囲碁、将棋とかの。
岸本:チェスとか。
早瀬:そう。チェスとかの名人っていわれる方と、要はAIが戦って負け越したじゃないですか。日本人もね。
岸本:そうですよね。囲碁は韓国のトップの人が負けちゃいましたからね。
早瀬:そうそう。だから、そういうのもあって、今ちょっと注目してるのはそういうテーブルゲームですかね。
岸本:なるほどね。すごいことですよ。だって、もう覆っちゃってるんですからね。
早瀬:(笑)だって、何万通りどころじゃきかないぐらいあるじゃないですか、手がね。
岸本:ほんと、無限に近いレベルでありますからね。将棋は特に。