第四十五回戦《オカルト投手三本柱「世界の巨人伝説」》 都市ボーイズの「オ・リーグ」
- 投稿日:2017/05/05 20:00
- 更新日:2017/05/04 18:22
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オカルト・都市伝説をお送りする”都市ボーイズのオカルト・リーグ略して”「オ・リーグ」“!
人気ポッドキャスト番組『都市伝説 オカンとボクと、時々、イルミナティ』のMCを務める都市ボーイズの二人が、オカルト・都市伝説にまつわる話を語ります。
今回は、いったいどんな試合になるのでしょうか。
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(オ・リーグはリスナー読者含めた総作家制です 岸本・はやせ談)
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都市ボーイズがお送りするオカルトリーグ、略して『オ・リーグ』!
岸本:はい、どうも。都市ボーイズ岸本です。よろしくお願いします。
早瀬:よろしくお願いいたします。どうも、都市ボーイズの早瀬康弘です。よろしくお願いいたします。
岸本:はい! ということで、今回も『オ・リーグ』……。
早瀬:おさむちゃんみたいに言うたけど。きしもっちゃんが。
岸本:そうですよ。きしもっちゃんの「はい!」から始まる今回の『オ・リーグ』でございますけれども、開催しますよ。今回で45回戦目と相成りまして、『オ・リーグ』、もうだいぶ定着してるんじゃないかなと思いますけれども、定着してない方もいると思うので、『オ・リーグ』とはなんぞやというところから説明しますけれども、これは『オ・リーグ』、オカルトリーグの略でございます。都市伝説とかオカルト話、アングラ情報とか、そういうような話をメインに話していくような番組でございます。この番組『オ・リーグ』、担当しているのが誰なのかと。1人は岸本ということは分かっていると思うんですけれども。
早瀬:(笑)。
岸本:都市ボーイズですね。早瀬……、あ、早瀬も言ったじゃん(笑)。
早瀬:自己紹介済みですよ、私も。
岸本:してるか(笑)。都市ボーイズの早瀬、岸本と2人でやっておりまして、この都市ボーイズというのは、この2人が都市伝説とかオカルト話なんかを日夜発信していると。普段はポッドキャストっていうネットラジオとかで活動しているんですけれども、こちら『YAQUE』でもオカルト担当みたいな感じでやっております。
この『オ・リーグ』、2人都市ボーイズいますので、交互の自分たちが担当の回を受け持ちまして、企画を立ててお話していくというスタイルでやってきました。今回もそのスタイルでいきますけれども、奇数回は岸本の回ということで、今日は岸本が担当いたします。
じゃあ企画名からいきましょうかね。
「オカルト三本柱」!
岸本:オカルト三本柱という企画でございまして、これは野球のピッチャーが三本柱っていう人たちがいるんですよ。
早瀬:いや、そういう人はいないですけど。
岸本:三本柱の人たちがいるんでしょ、どこのチームにも。
早瀬:システムね。
岸本:その柱たちは結構すごいんですよね。そのチームの中で。
早瀬:先発ピッチャーで3人いて。
岸本:すごいピッチャーでしょ。
早瀬:そうそう。すごい3がいたら、先発のいい選手がいたら優勝が近いんじゃないかっていう。
岸本:優勝近いんじゃないか(笑)。
早瀬:優勝近いんじゃないかってことですよ。
岸本:そういうことね。
早瀬:いい1年が。
岸本:過ごせるよっていう。
早瀬:過ごせるというか、見込めるぞっていう。
岸本:(笑)見込めるぞっていう、そういう人たちがいるのが野球界。
早瀬:(笑)。
岸本:そして僕がやるのはオカルトなんで。
早瀬:一番下手くそだね、今までで。
岸本:(笑)オカルトの中でも三本柱になるような、一つのジャンルをくくって、その中で3つの柱になるぐらいすごいぞっていうのを紹介していくというようなコーナーでございまして、説明しましたけれども。
ジャンルですよ、まずは。今日は何のジャンルで三本柱やるかということなんですが、今回のジャンル。
「巨人」!
岸本:でございます。巨人ね。巨大なる人ですよ。日本でも『進撃の巨人』が大ヒットしていますので、もう皆さん馴染み深いんじゃないですか、巨人ってね。あとはゲームとかかな、大体。
早瀬:そうですね。
岸本:『タイタン』とかね。『ファイナルファンタジー』とかも出てきますし。なんとなくイメージはあると思うんですけれども、じゃあ実際巨人って見たことあります?っていう話でしょ。
早瀬:どのレベルのことを言ってるか分からないですけど。
岸本:そっか。チェ・ホンマンの倍ぐらいから巨人にしようかな。
早瀬:チェ・ホンマンの倍っていうと、4m超えなきゃいけない? じゃあ見たことないですよ。
岸本:見たことないですよね。
早瀬:チェ・ホンマンは1回見たことあるんですけどね。大久保でダンス踊ってましたけど、公道で。
岸本:そうなんだ。彼は2m以上あるでしょ。ある意味巨人っちゃ巨人なんですけど、そういうレベルじゃなくて、ちょっと人知を超えているような感じのものを今回はちょっと話そうと思っておりまして。
実際に、じゃあちょっとその巨人の話にまつわる柱を、ちょっといきます。では、一本目、紹介します。
「アイマラの巨人」!
岸本:ということで、アイマラっていうのは地域の名前として覚えてください。エクアドル、南部にございますアイマラという場所があるんですけれども、そこで巨人が発見されたと。この巨人の骨が見つかったわけですね。1964年、さっき言ったエクアドルのアイマラという場所で発見されたんですけれども、これは元々正式な考古学の調査とかじゃなく、偶然見つかったと。ちょっとロマンチックじゃないですけど、見つかり方も面白いかなっていうのもあって、ちょっと説明しますけども。