第四十八回戦《オカルト三冠王「早瀬の私的妖怪ヒストリー」》 都市ボーイズの「オ・リーグ」
- 投稿日:2017/05/26 20:40
- 更新日:2017/05/26 21:23
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オカルト・都市伝説をお送りする”都市ボーイズのオカルト・リーグ略して”「オ・リーグ」“!
人気ポッドキャスト番組『都市伝説 オカンとボクと、時々、イルミナティ』のMCを務める都市ボーイズの二人が、オカルト・都市伝説にまつわる話を語ります。
今回は、いったいどんな試合になるのでしょうか。
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(オ・リーグはリスナー読者含めた総作家制です 岸本・はやせ談)
oleague02*gmail.com(*を@に変えてお送りください)
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第五十回突破記念イベントやります!
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※当コンテンツは下記テキストでも楽しめます。
都市ボーイズがお送りするオカルトリーグ、略して『オ・リーグ』!
岸本:はい、どうも。都市ボーイズ岸本です。よろしくお願いします。
早瀬:よろしくお願いいたします。……どうも、都市ボーイズの早瀬康弘です。よろしくお願いします(笑)。
岸本:(笑)びっくりしましたね。
早瀬:知ってくれてるものだと思って、もう(笑)。
岸本:だいぶ手抜いてきたな。こいつ、この期に及んで。
早瀬:僕、この自己紹介不要かなと思うんで。
岸本:ほんとですか。一応していただいて。
こちら『オ・リーグ』、今回で48回戦目ということで開催させていただいておりますが、この『オ・リーグ』、番組名でございまして、オカルトリーグの略、すなわち『オ・リーグ』ということでやっております。主に都市伝説、オカルト、アングラ話など、そういうような話をメインにしていくという番組でございます。
この番組を担当しているのが我々都市ボーイズ、岸本、早瀬、2人でやっております。早瀬のほうはちょっと天狗になっているっていうのが、一発で分かる事件ありましたけど。
早瀬:ほんとに小学生が逆上がりの練習しにきますもん、僕の鼻使って(笑)。
岸本:(笑)いい高さだし。
早瀬:いい高さだし。ちょうどいいっつって使ってきますよ、そりゃ。
岸本:そんな都市ボーイズなんですけれども。
早瀬:(笑)。
岸本:普段はポッドキャストでネットラジオをやっておりまして、『都市伝説 オカンとボクと、時々、イルミナティ』という番組をやっております。それ以外にもイベントなどで都市伝説、オカルト話をしているんですけれども、ここは『YAQUE』というサイトで、オカルト担当という感じで2人でやらせていただいておりまして。
この『オ・リーグ』、都市ボーイズ、今言ったように2人いますから、順番に交互に話しているんですけれども、岸本回、早瀬回となっているんで、奇数回が岸本回、偶数回が早瀬回なので、今回は48回、早瀬回でございます。ですので、早瀬さんが今日は企画をやっていただきます。
早瀬:了解です。では、先にタイトル名だけ失礼いたします。
「オカルト三冠王」!
早瀬:三冠王ありますよね。打率、本塁打、打点、その打撃の三冠で1年でトップになった、その三冠を取ったものが三冠王といわれるんですよ。
岸本:そうですよ。
早瀬:オカルトにもこの三冠を当ててみて、そういうような優れた話ってあるんじゃないかというような。
岸本:3つの優れた部分がある話と。
早瀬:企画なんですけれども、なんかよくツイッターとかで、「なんで早瀬さんって妖怪好きになったんですか」とか。
岸本:質問。
早瀬:そうそう。質問があるので、今回はその話をしようかなと思いまして。
岸本:あら。じゃあお便りにお答えするような感じのイメージで。
早瀬:そうです。その50戦で僕らのイベントがあるわけじゃないですか。より良く知っていただいてイベント来て楽しんでいただければなと思いまして。
岸本:人となりをですか。
早瀬:そうです。知らんやつがしゃべってて、それ聞いて楽しいかどうか、ちょっとあれなんでね。
岸本:まあまあそれは知ってたほうがいいかな、多分。
早瀬:そうそう。知ってたほうがいいですよ。楽しんでいただけるポイントも増えると思うので、知っていただければ。
岸本:早瀬をみんな知りたいということで。
早瀬:そうですよ。もう数多いですわ。もうほんっとに。
岸本:ほんとに逆上がりしやすくなってますね(笑)。
早瀬:(笑)全然しにきて。
岸本:ちょっとお困り(笑)。
早瀬:全然しにきていいですよ、ほんとに。
岸本:じゃあなんで三冠王なんですか、これは。三冠王、三冠形式で話していくっていうことでいいですか。
早瀬:そうそう。三冠形式で話そうかなと思ってます。
岸本:なるほど。分かりました。
早瀬:まず一冠目。
「妖怪との出会い」!
岸本:早瀬と?
早瀬:そう。早瀬と妖怪との出会いですよ。その出会いっていうのってやっぱ大事なんですよ、ものすごい妖怪ってね。
岸本:妖怪って? 何事もそうだと思いますけどね。
早瀬:大事なんですよ。
というのも、ものすごい怖いっていうものから入った妖怪って、入りづらいですわ。
岸本:なるほどね。
早瀬:ただ僕の場合は、怖いっていうものではなくて、その村とかその辺りでよくあった話みたいな、伝説みたいな感じで最初耳に入ってきたんですよ。
というのも、烏ヶ山っていうカラス天狗が住んでる山があるとか、天狗寺山っていう山のてっぺんに大きい木が立ってて、そこの木が天狗の住み家になっているみたいな山があったりとか、普通にあるんですよ。双子山っていわれているところがあって、そこはデイダラボッチが元々1つの山を割いたんだみたいな話とかがあったり、そういう入り方だったんですよ。だから、日本昔ばなしみたいな感じで入ってきてたんですね、耳に。
岸本:じゃあ、土地も良かったわけだ。岡山という。