第五十七回戦《オカルト名球会「レプティリアン」》 都市ボーイズの「オ・リーグ」
- 投稿日:2018/01/12 20:00
- 更新日:2018/01/11 21:27
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オカルト・都市伝説をお送りする”都市ボーイズのオカルト・リーグ略して”「オ・リーグ」“!
人気ポッドキャスト番組『都市伝説 オカンとボクと、時々、イルミナティ』のMCを務める都市ボーイズの二人が、オカルト・都市伝説にまつわる話を語ります。
今回は、いったいどんな試合になるのでしょうか。
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(オ・リーグはリスナー読者含めた総作家制です 岸本・はやせ談)
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都市ボーイズがお送りするオカルトリーグ、略して『オ・リーグ』!
岸本:はい、どうも。都市ボーイズ岸本です。よろしくお願いします。
早瀬:お願いします。どうも、都市ボーイズの早瀬康広です。よろしくお願いいたします。
岸本:ということで、『オ・リーグ』57回戦。
早瀬:おお!
岸本:開幕してからおおって言ってたよね。57回戦開幕でございます。
早瀬:おお! いいですね。57。
岸本:ね。この『オ・リーグ』、どんな番組かと申しますと、オカルトリーグでございまして、主に都市伝説、オカルト、アングラ話などをメインにお話していくという番組でございます。そのお話をする担当が我々都市ボーイズ、岸本、早瀬の2人でやっているコンビでございます。僕ら、都市ボーイズは、ポッドキャストというやつで『都市伝説 オカンとボクと、時々、イルミナティ』という番組をやっておりますけども、そちらでもオカルト、都市伝説話してますが、ちょっとこちら『オ・リーグ』のほうではまたちょっと違う話をしていくという感じでやらせていただいております。
で、この『オ・リーグ』は、岸本、早瀬が交互に話をしていくというような感じで普段やらせていただいておりますので、前回56回戦。
早瀬:前回そうですね。
岸本:早瀬が担当しておりますので、今回は岸本回ということでやらせていただこうかなと思っております。
早瀬:楽しみです、何をするのか。
岸本:はい。じゃあ企画いきましょうかね。
早瀬:はい。お願いします。
「オカルト名球会」!
早瀬:はい。
岸本:合ってますよね。
早瀬:名球会、合ってます。
岸本:合ってますよね、これ。名球会、野球の中でもありますけれども、過去に栄光がある人というか、すごい実績を残した人が名球会入りといって、ちやほやされる賞でしょ?
早瀬:誰でも入れるわけじゃないから。素晴らしい成績をね、ちゃんと。
岸本:うん。まあなんか、みんな名前知ってるような選手が連ねているというか。
早瀬:そうそう。スタープレーヤーですよ。ちゃんと記録を残した。
岸本:そうそう。
早瀬:名実ともに素晴らしい選手が選ばれて、選出されて入れるという、功績を残した選手。
岸本:そうです。で、今回もオカルト界、都市伝説界で功績を残しているものを紹介していくわけなんですけども、今日紹介いたしますレジェンド。
早瀬:何だ?
岸本:名球会は、
「レプティリアン」!
早瀬:うわ!
岸本:これね、今の話でいうと、ちょっとあれなんですよね。現役感もまだちょっとあるんで、まあまあいわゆる名球会のくくりで考えるとちょっと違うかもしれないんだけど。
早瀬:ちょっと新しめな感じはする、確かに。
岸本:でも、このレプティリアンってね、アメリカで特に騒がれているというか、もうだいぶ前からいわれてる説なんですよ。で、今なお楽しまれているし、これはもう都市伝説界では、僕の中ではもう名球会でいいんじゃないかと。まあレジェンドとして扱おうということで。
早瀬:まあ広まり方とか知名度でいうと、確かにレジェンドかもしれない。
岸本:ただ、これ多少問題があるとすれば、日本での知名度というか、人気。
早瀬:いいじゃないですか、じゃあベイブルースとかで、海外のね。
岸本:そうなんですよ。海外でのレジェンドっていう感じがすごいあるので。
早瀬:それは分かる。日本の知名度はあんまりないかもしれないけど、海外はすごいありますからね、レプティリアンっていったら。
岸本:そうなんですよ。これね、だからちょっと改めて、まあ知ってる人もいるとは思いますけども、オカルト興味ない人は多分100%知らないだろうというぐらいのやつですから。
早瀬:確かに、確かに。ただ、オカルト詳しい人と話してて、いや、レプティリアンがねっていったときに、レプティリアンって何って今更聞けないぐらい、確かに知名度はある。
岸本:うん。だから、なんか微妙な感じ。
早瀬:いいとこ突いたと思う。
岸本:なんで、ちょっと改めて説明することによって、まあ知ってる人はそうだったんだということと、あとは知らない人はへえ、そうなんだってなるかなっていうことで、ちょっと今日はいいライン突こうと思って。
早瀬:いいですね。
岸本:選びました。
ということで、レプティリアンなんですけれども、先ほどちょっと話しにも出てたんですけども、要はアメリカでのヒットが拍車をかけたんじゃないか、この説っていうことなんですよ。で、アメリカ、どれくらいの人がこれを信じているかっていうのが、統計でちょっと出てるらしいんですよ。
早瀬:レプティリアンを?
岸本:どれくらいだと思います?
早瀬:UFOが80%だったでしょ?
岸本:うん。
早瀬:それを考えると、6割。
岸本:(笑)それでかすぎるな。しかも、ちょっと数字としてふわっとしてるからあれなんですけど。
早瀬:6割。
岸本:まあまあ。(笑)俺、アメリカの、アメリカ人が6割何人かが分かんないんだけど。
早瀬:人数ね。
岸本:そうそう。人数でいるんですよ。
早瀬:じゃあ、どれぐらいの聞いたのかも分かんないですよね。
岸本:まあそうなんですけど、じゃあ普通にだから、日本で口裂け女を信じてる人、マジで信じてる人って何人いるかっていう話じゃん。
早瀬:信じてる人ね。もう100人いないじゃないですか。
岸本:でしょ、そんなもんでしょ。
早瀬:うん。100人いない。レプティリアンっていうのは、まあ簡単にいうと、トカゲ人間なんですよね。
岸本:そうそう。ちょっと後で説明していきますけど。
早瀬:トカゲ人間はね、信じてる人、でもじゃあ、でも。
岸本:これ、ガチで信じてる人がいるんですよ。
早瀬:アメリカっていうのは広いですから、日本と比べてね。
岸本:まあ確かに。人口も多いわけですから。
早瀬:じゃあ倍に、10倍にしとこうかな。じゃあ1,000人。
岸本:(笑)1,000人。
早瀬:いや、10倍にしてね、一応。
岸本:でも、マジで、ガチで日本で聞いたら、それいないと思うんですよ。
早瀬:いや、いない、いない。
岸本:ですけど、これ、アメリカだと1,200万人のアメリカ人が真実だと信じてるというふうにいわれているんですよ。で、これどちらかというと、都市伝説というよりかは陰謀説によく使われるものなんですけども。
早瀬:そうだ。